ハワイアンジュエリー[SV925/ラピスラズリ] ポハクマオリネックレス
夜空の輝き幸運の守護石 瑠璃/ラピスラズリのネックレス
ポハクマオリとは、ハワイ語で天然石を意味する言葉です。
『お守りとなる石』という意味を込めて
天然石とハワイアン彫りの組み合わせで新感覚のスクエア・シルバーネックレスを作りました。
リバーシブルタイプの両面に絵柄を彫って、丁寧に仕上げています。
◆チェーン
大小のコマがつながる個性的なチェーンがセットアップとなっています。
存在感のある太さで、ペンダントを引き立てつつもスタイリッシュな印象をより強調しています。
長さは最長50㎝ですが、大きなコマ部分ならば、お好きな位置で留められ、
男性でも女性でも、ジェンダーレスにお使いがいただけます。
◆ラピスラズリ
美しい夜空にたとえられてきたラピスラズリは紀元前から人に愛されてきました。
神聖な青い石は、世界各国から『幸運を招く石』として扱わられてきました。
エジプトではツタンカーメンの仮面に見られるように魔除けの石であり、
愛と美の女神アフロディーテとも関係が深く、古代ローマでは
カップルの守護石として崇められていました。
高名な画家フェルメールのブルーとして有名な、ラピスラズリを使った顔料は、
黄金よりも高価な『ウルトラマリン』と言われています。
日本でも、古く仏教とともに伝えられ、瑠璃という名前で大切にされてきました。
9月と12月の誕生石となっています。
ラピスラズリは、複数の鉱物で成り立っているために、石のニュアンスが一つ一つ異なります。
夜空のような深いブルーと金色の星々にも見えるパイライトの粒など、
石自体にロマンティックな表情を与えています。
絵柄は幸せを運んでくるという意味があるスクロール(波)です。
裏面に太陽モチーフがアクセントになっています。
◆<波モチーフの意味>
太平洋の真ん中に浮かぶハワイ諸島の人々にとって、海は偉大な存在でした。
「波」は聖なるものであると同時に、、寄せては返し途切れないことから「永遠」を意味します。
◆《太陽モチーフ》の意味
『パワーアップ』『魔除け』
地球の生物に命を与えてくれる生命の源として、古代より崇められていた太陽。
「太陽」は自ら光る力強さがある天体なので、不幸や災いを跳ね返す力があるといわれます。
「魔除け」「成長」「治癒」などを意味し、身に着ける人に元気や強さを与えてくれるパワフルなモチーフです。
ハワイアンジュエリーのモチーフにはひとつひとつ意味が込められており、願いを叶えるお守りのような役割を持つと言われています。
商品名 | ハワイアンジュエリー[SV925/ラピスラズリ] ポハクマオリネックレス |
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商品番号 | ph_sv_pohakumaoline_lapis_216182 |
素 材 | シルバー925/ロジウムコーティング ラピスラズリ |
サイズ | <ペンダントヘッド>縦 11.1mm×横 16.3mm ラピスラズリ5mm×5mm×10mm |
製法・特長 | こちらの商品はエングレイバーの手彫りによって一点一点おつくり致します。 |