2TONEリングは、2つの素材を使ったハワイアンジュエリーらしい華やかなリングです。
鍛造の板で２つのリングを作って圧着させるという、手作りならではの大変手の込んだ製法です。
２つのカラー、２つの彫モチーフ、２つのエッジデザインによって生まれる
ハーモニーをお楽しみください。

土台のリングが4ｍｍ幅、上のパーツリングが2.5ｍｍ幅のやや細身で指なじみのよい2TONEリングです。
幅の差を1.5ｍｍ付けたことで、2段のカラーコントラストや、複雑な彫模様をお楽しみいただけます。
素材は様々な素材からチョイスは可能です。

写真は、美しいプラチナの純白と、K18ゴールドのコクのある色味のコントラストが美しい組み合わせです。
エッジにスクロールエッジ、上部にも、ヘリテイジ（波柄）をいれて、
人気の波柄を組み合わせて、奥行のある美しい彫模様です。
上段の彫模様は、波柄かマイレ柄からお選びいただけます。

◆鍛造カット製法
長年にわたって身に着けるリングは、強度やゆがみにくさも大切なポイントです。
当商品は鍛造プレス製法で製作しております。
この鍛造とは、たとえると、『日本刀』と同じように、金属を叩いて圧力を加えることで強度を高め、成形する技術です。

貴金属を、何十トンもの圧力をかけながら製作した板を使って、手作りでリングに成型していくという、大変手の込んだ製法なのです。
そのため、大変強度が高く、傷がつきにくい、なめらかな仕上がりとなっています。

◆《波モチーフ》の意味
『絶え間なく海から幸せを運んでくる』
『寄せては返す波のように～永遠を意味する』
海は自然と密接なハワイアンの生活の中でも最も神聖なもので、神そのものでした。
また、寄せては返し途切れないことから「永遠」を意味します。

◆マイレモチーフの意味
『絆を深める』
マイレは大変香りのよいハワイ固有の葉です。
マイレはフラの神Lakaが宿ると言われ、山中でマイレの香りがするのに葉が見当たらないときは、かつてそこが神を奉った場所だったということだそうです。
古代ハワイでは結婚式を取り仕切るKahuna（預言者・占い師）が新郎と新婦の手をマイレで結びつけたことから、現在でも「絆を深める」ことの象徴として新郎に贈る習慣があります。
また戦場において停戦の儀式にも用いられ、「平和」の象徴でもあります。

ハワイアンジュエリーのモチーフにはひとつひとつ意味が込められており、願いを叶えるお守りのような役割を持つと言われています。

◆ダイヤモンドセッティングサービス
結婚指輪やアニバーサリーリングに人気の幸福の≪サムシングブルー≫。
LocalBrandでは特別なリングの裏側にブルーダイヤをセッティング・サービスを行っております。
また、オプションとして、表面のモチーフの中心にダイヤモンドを彫留めするセッティングを有償にて お承りしております。